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リサーチ&コンサルティング

Project No.270007

良質な住宅ストック形成に必要な新規住宅供給量に関する調査研究業務Ⅰ

少子・高齢化に伴う人口・世帯数の減少傾向が顕著になる中、住宅は量の確保から質の確保・向上が求められる時代になっている。すなわち、長期にわたり存続し得る社会資本ストックとして質の高い住宅を次世代に継承していくことが、国民が真に豊かさを実感できる社会を目指すうえで不可欠な課題である。
そこで、今後概ね20年間を対象として、建替えの対象となり得る住宅ストック戸数の推計を行うことで、良好な住宅ストック形成に必要な新規住宅供給量に関する推計を行うことを目的としている。

プロジェクトデータ

機能/手法

  • 統計・データ解析、産業連関表

分野/部門

  • 都市・住宅・不動産

年度

  • 2018