イベント情報
「S-NET×Tellus ハンズオン in 東京」開催のご案内
2016年3月、内閣府は、「宇宙」をキーワードに、新産業・サービス創出に関心をもつ企業・個人・団体等が参加するネットワーキング組織として『スペース・ニューエコノミー創造ネットワーク(略称 S-NET)』を創設しました(現在、経済産業省と共同で運営)。
本ハンズオンは、経済産業省が進める衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」と連携し、初心者向けにJupyter Labをつかった地上・衛星データの活用分析に向けて実施するものです。
■開催日程:2020年3月4日(水)13:30~17:00(開場13:00)
■場所:株式会社価値総合研究所 1506会議室
東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティグランキューブ15階
(地下鉄「大手町駅」C2c出口直結、JR「東京駅」丸の内北口 徒歩7分)
■参加費:無料(事前登録制)
■定員:20名
■主催:内閣府宇宙開発戦略推進事務局、経済産業省
■プログラム案(変更する場合があります)
13:30 | 開会 | |
13:30-13:40 | 【講座】:Tellusの概要 Tellusや衛星画像の概要説明 |
|
13:40-13:50 | 【講座】:G空間情報センターの概要 様々な地図データが入手可能なG空間情報センターの概要説明 |
|
13:50-14:30 | 【準備実習】:Pythonを学んでみよう Jupyter Labで利用するPythonの概要を学びます |
|
14:30-14:35 | 休憩 | |
14:35-15:30 | 【実習1】:G空間情報センターの地上データをTellusで可視化してみよう G空間情報センターにあるデータ等をTellus上で可視化します |
|
15:30-15:35 | 休憩 | |
15:35-16:55 | 【実習2】:地上データと衛星データを活用した分析してみよう G空間情報センターにある地上データとTellusの衛星データをJupyter Labで分析するプログラムを行います |
|
17:00 | 閉会 |
【参加にあたっての注意等】
・実習ではPythonを用いた簡単なプログラムを皆様に行っていただきます。深いプログラミングの知識は必要ありませんが、PC操作、Webブラウザの基本操作経験は必要です。Pythonを動かした経験のある方のご参加を推奨します。
・本講座では無線LANに接続可能なPCが必要ですのでご持参ください。会場には事務局でWi-Fiを準備しております。
・Tellus開発環境を利用するためのアカウントは事務局にて準備します。(ご自身で登録されている開発環境アカウントでも受講可能です。)
・新型コロナウイルス感染症の拡大の懸念から、ご参加の際には念のためマスクの着用と、手洗いうがいの実施をお願い申し上げます。当日は消毒用アルコールを準備いたしますので、どうぞご使用ください。
詳細はこちら【PDF】